Engineer Entrance Book
ドクターメイト株式会社のエンジニア採用情報をご覧いただき、ありがとうございます!
こちらのページでは、当社のエンジニア組織・技術・メンバーなどについてご紹介しております。
事業やその他職種については、ドクターメイト採用情報ページをご覧ください。
01 / 私たちについて
「持続可能な介護の仕組みを創る」ためのプロダクト開発
「介護」と聞いたとき、あなたは最初に何を思い浮かべますか? たとえば人手不足、アナログ、若い人が少なそう……などなど イメージの中の介護業界は大変そうで、あまり明るくないのではないでしょうか? レガシーと言われる介護業界をデジタルの力で変えていくことで、明るい未来を作っていきたい。 そういう開発に、一緒に取り組んでくれる方をお迎えしたいと考えております。
⭐️ Point
- 「価値提供」に徹底的にこだわるプロダクトづくり
- 「なぜ作るのか」を最も大事にするメンバー
- これからの社会をより良くするための開発
Engineer Calture Book
私たちは日々の開発だけでなく、組織作りにおいても大切にしているカルチャーがあります。
エンジニアにとって理想のエンジニア組織を作るために、このカルチャーに共感いただける方と組織作りをしていきたいと考えております。
特徴と面白さ
- 社会貢献性の高い事業
- 夜間オンコール代行サービスでの受付数が80,000件を突破(2024年11月現在)
- 日中医療相談と合わせたサービス導入施設数も、900施設以上に到達
- たくさんの現場の方にご利用いただけるプロダクトだからこそ、日々の開発業務にもやりがいを感じています
- 事業立ち上げ時点から開発もコアメンバー
- 経営から一方的に降ってきた計画を作業に落とし込むのではなく、立ち上げの段階からビジネスサイドと連携して開発計画を立てます
- 事業視点での価値や、どういう必要性のあるプロダクトなのかを理解しながらプロダクト開発ができます
- ユーザーの声を反映したサービス改善
- プロダクトのローンチに際しても、カスタマーサクセスと連携してユーザーの声を機能改善にスムーズに反映
- 納得感を持って開発を進めることができます
今後の展開
- サービス改善します
- レガシーな仕組みから、NativeおよびWebアプリケーションへの移行を終えたフェーズです
- 要件定義や技術選定だけでなく、もっと上流からサービスの立ち上げに参画できるチャンスもあります
- ドクターメイトが提供している各サービスとの連携を強化します
- さらに顧客価値を高めるべく、グロースハックに取り組みます
- アーキテクチャ整えます
- ドメイン駆動でのリアーキテクチャやリファクタリングを、継続して行っています
- Big Queryを使ったデータ基盤の活用を全社で推進中
- より柔軟なデータ駆動の組織づくりをリードしていく組織を目指しています
02 / チームと人
チーム体制
プロダクト開発グループは、3つのユニットから構成されます。そして、施設アプリや夜間オンコール代行の各プロダクトに対して、PdM・エンジニア・UIUXデザイナーがチームを作って開発を進めております。また、TechnicalAdvisorもおりますので、開発に関わる様々なアドバイスだけでなく、組織作りについてもアドバイスをいただける環境です。
- 施設アプリ開発ユニット
- 日中医療相談サービスの、介護施設と医師を繋ぐアプリの開発・機能改修など
- 夜間オンコール代行開発ユニット
- 夜間オンコールサービスで活躍するオンコールナースを、デジタルの力で支える開発
- PD &PMユニット
- PdMとUIUXデザイナーが所属しているユニット。それぞれのプロダクトを担当
プロダクト開発グループ 2023.12〜チーム体制
主なメンバー
▽グループ管掌 榎本
自律的な組織運営を推進していくための取り組みを進めています!
顧客の価値は何なのかを、開発者自ら考えて形にしていくことが好きな方とぜひ、持続可能な介護のしくみを作っていきたいです。
🔗 略歴
Rust選定の経緯
▽グループオーナー兼ユニットリーダー 矢野
介護現場で働く職員は様々な課題と非効率に向き合いながら、高齢者のケアに向き合っています。我々は「働きやすい職場環境」を実現することに全力で取り組んでいますが、解決すべき課題はたくさんあります。医療・介護の課題を共に解決する仲間を探しています!
🔗 略歴
▽ユニットリーダー 山内
介護施設から一番に相談したくなるようなプロダクトにできるよう、どうすれば良くなるのかを議論し、楽しみながらチームで開発していきたいです。
▽ユニットリーダー 小松
みんなのGitHubまとめ
施設アプリ開発ユニット
オンコール代行開発ユニット
coming soon…
PD&PMユニット
coming soon…
03 / 開発環境
使っている方法
- スクラム開発
- 1-2週間でのスプリント(スプリント期間はユニットによって異なります)
- 定期的かつ徹底的に議論
- CSや医療のエキスパートを交え、プロダクトをドクターメイトの成長にどう繋げるか考えています
- 柔軟な開発手法
- チームによって異なります (開発フェーズやグループメンバーにとって最適なものを選択しています)
- 例えば施設アプリ開発ユニットは、モブプロを主体としつつも、ペアプロやソロプロを組み合わせています
- コードレビュー文化あり
使っている技術
- プログラミング言語
- Rust
- TypeScript
- フレームワーク
- React.js
- React Native (Expo)
- NestJS
- インフラ
- Google Cloud
- Firebase
- Sentry など
- 管理
- GitHub
- その他
- Slack
- Notion
- Figma など
04 / コンテンツ
メンバーの座談会記事やnoteなど
開発メンバー個々の情報発信
05 / 募集一覧
06 / よくある質問
どんな開発をしていますか?
開発計画については、その時々の最新の計画としてカジュアル面談でお話ししております。
ユニット制になってからは、複数の開発計画を同時進行で進めており、開発手法もそれぞれ異なります。ぜひそこも含めてカジュアル面談でお話ししましょう!
エンジニアとして経験が浅いのですが大丈夫ですか?
当社は開発経験2年前後のジュニアメンバーの方も採用の実績があります。
(選考の際に、課題の提出をお願いすることがあります)
ご入社後は先輩エンジニアのフォローを受けたり、定期的な1on1の場を持ったりしながら中長期的にエンジニアとしての成長をフォローしていきます。
他部署との連携・交流はありますか?
まず業務において他部署と連携しております。どの開発ユニットにおいても、改修要望などのユーザーの声がカスタマーサクセスなど他部署を経由して届きますので、必然的に他部署との情報共有が多い環境です。
また、月に1回のペースで他部署メンバーと3-5人のグループでコミュニケーションを取る施策や、社内イベントを通した交流の場もありますので、部署にこだわらないフラットな関係性を大事にしています。
フルリモートですか?
会社全体としてはリモートワークと出勤を組み合わせたハイブリット勤務の形をとっております。その上で、関西や東海など関東圏以外在住のメンバーも増えてきておりますので、ほぼフルリモートに近い働き方も可能です。
ただし、当社はリアルなコミュニケーションも大切にしておりますので、半期ごとのキックオフ会議や社員合宿などは、可能な限りリアルに集まって実施しております。
PCのスペックは?
エンジニアに貸与しているPCのスペックは下記の通りです。
オフサイトMTGについて
プロダクト開発グループは月に1回のペースでオフサイトMTGを開催しております。
普段は遠方にいるためオンラインでしか話すことができないメンバーともリアルに集まって、今後の施策や開発計画、プロダクト開発グループの今後についてじっくり話し合う機会です。
キャリアパスについて
当社のプロダクト開発グループは2021年に立ち上げたばかりのまだ新しい組織です。
元々はユニットにも分かれておらず、一つずつ進めていました。そこから約1年半ほど経って、現在のユニット制になり、複数の開発を並行して進められるようになりました。
今後も組織の成長に合わせて形が変わり、新しいポジションも生まれていきますので、技術やメンバーをリードしていきたいという志向性がある方にはチャレンジしていただきたいと考えております。
まずはメンバーとしてご入社いいただき、そこからタイミングを見てリーダーなどに登用していく予定です。
07 / HOT TOPICS
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ここまで読んでくださって、ありがとうございます!
まずは気軽にカジュアル面談でおしゃべりしましょう🤝
お会いできるのをプロダクト開発メンバー一同、楽しみにしています!
おまけ(近況報告と写真集)
オフサイトMTG(月次開催)
Qに1回で開催していたオフサイトMTGは、3月から毎月開催となりました。